〜ブレーキパッドって?〜

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ブレーキパッドに関する疑問のページです。

ブレーキパッド写真
図:ブレーキパッド

「ブレーキパッドにはどんな種類があるの?」「交換時期って?」

そんなブレーキパッドの疑問について掲載しています。

ここから「ブレーキパッド」について説明しています。

自動車のブレーキには「ディスクブレーキ」と「ドラムブレーキ」があります。ブレーキって?参照双方のブレーキシステムも「摩擦を与える側と、受ける側」という関係があり、そのことで制動力を得ています。

ドラムブレーキでいう「摩擦を与える側」はブレーキライニング(ブレーキシュー)で、「摩擦を受ける側」はブレーキドラムという円筒形の筒がその役割をします。

ディスクブレーキでいう「摩擦を与える側」はブレーキパッドで、「摩擦を受ける側」はブレーキディスク(ブレーキローター)です。

※当サイトでは細かく分類しましたが、車屋さんへ行って交換してもらう時は「ブレーキパッド」と「ブレーキライニング」のどちらを言っても通用すると思うので、自分のブレーキの種類が分からない方もご安心ください。

ブレーキパッドって?

ブレーキパッドは「ディスクブレーキ」に使用される摩擦部材です。材料としては現在「ノンアスベスト材」が主流で、約20種類の物質の結合体で出来ており、その成分の配合により大きく分けて「ノンアスベスト材」「セミメタリック材」「カーボンメタリック材」「メタリック材」の4種類に分類しています。

ノンアスベスト材解説図 セミメタリック材解説図 カーボンメタリック材解説図 メタリック材解説図

ブレーキパッドの交換時期って?

ブレーキパッドはブレーキを掛ける度にブレーキディスクとの摩擦にさらされます。その為「走行距離」や「パッドの残量」を目安として交換が必要です。

走行距離での交換目安 パッドの残量での交換目安
車種 交換時期 パッドの残量がおおよそ5〜3mm以下
になったら交換をおすすめします。
小型乗用車 4〜5万km
スポーツカー 3〜4万km
RV車 2〜3万km
※走行距離での交換目安にある距離はあくまでも目安なので、ある程度の距離を
走行したら、パッドの残量を確認するように心掛けましょう。

また、ブレーキを踏んだ時に「キーキー」とブレーキ音が出始めたら注意が必要です。

ブレーキパッドはパッドの残量が残りわずかの時に、パッドが減った時に現れる金属でブレーキディスクを擦り「パッドの残量が残りわずかですよ!」と、あえて音を鳴らしてくれ警告を教えてくれます。

(この「キーキー音」はすべてが「残量警告音」とは限りませんが、いづれにしても音が鳴り始めたらブレーキパッドの残量を確認するように心掛けましょう。)

この音が鳴り始めてもそのまま使用しているといづれは鳴り止みますが、その時はパッドの限界点を超えた状態と理解してください。ブレーキディスクを損傷し、ディスクの交換ともなると、パッドの交換以上の出費になってしまいますので、早めに交換するように心掛けましょう。